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●ヨシキのラジオ●
遅ればせながら、ヨシキ(今村良樹さん)のラジオ、アーカイブスで聴く（見る）ことができました。
ヨシキが“金髪”だと聞き、全く想像がつかなったのですが、全然違和感かなったなー（私の周囲には、40代でも金髪の男性が多いからかもしれないけど）。
山田くん(山田隆夫さん）、新井くん（新井康弘さん）、江藤くん（江藤博利さん）は、元旦の“大笑点”にご出演くださったし、それ以前にもテレビや舞台で頻繁にお顔を見る機会がありましたが、ヨシキを見るのって、たぶん20数年ぶり。大きく変貌を遂げられているのでは？と思ってましたが、雰囲気そのまんまでしたね。もし、どこかですれ違うことがあったとしても、一発で“ヨシキ！”ってわかるよなー、と。
いきなり「愛の反逆」でビックリしましたが、MEGEの曲は“JJガール”のシングルしか持っていなったので、色々聴けて楽しかった。「夢見人形」がいちばんのお気に入りになりました。


ただ、お話の内容は、全くもって“よくわかりませーん”の世界でした。
ほとんどマンガを読んだことがなくて（小さい頃から、少女マンガを買ったことすらないっていうのも珍しいと思うんだけど）、弟が「少年ジャンプ」を買ってた時期があって、その頃の「すすめ！パイレーツ」とかは知ってるけど。あと、昔、ヨシキが好きだと言っていた（と思う…）「男一匹ガキ大将」（タイトル合ってる？）は、読んだ覚えがあるけど。
アニメも全然観てなくて、「ベルサイユのばら」とか「エースを狙え！」とか、同世代なら誰もが通過したはずの超ポピュラーなアニメ（マンガ）すら観てなかったし…。うーん、子どもの頃、いったいどんなテレビ観てたのかなー。
ところで、新曲の準備があるとおっしゃってましたが、今度は是非“いまのヨシキの歌”をお聴かせいただきたい、と。できたら、生歌で!!!!


●江藤くんのお芝居●
そして、江藤くんのお芝居。
私は初日の４日(土)に行って参りました。
19:00開演で、18:45分頃会場に着いたのですが、開演15分前なのに、地下２Ｆの劇場入り口から地上まで長蛇の列。19:00になっても収拾がつかず、結局15分遅れくらいの開演となるほどの大入り、立ち見も出るほとの大盛況でした。
幸いなことに、同行者が早めに行って席を確保しておいてくれたので、私は座って観ることができましたが。
初日から、あれだけの大入りだったので、２日目はさぞかし大混乱だったのでは？日曜日に行かれた方、ちゃんと座れましたかぁ？


江藤くんのお芝居（やっちゃいました劇団)は、04年夏のVOL.4(ディスコ)、05年１月のVOL.5(工事現場)に続いて、３回目だったのですが、今回の“お相撲”がイチバン面白かったな。最初から最後まで笑いっぱなしでした!!
同行者は、ZBファンでもなく、全盛期のZBを殆ど認識していないずっと年上の知人数名だったのですが、ずっと笑いっぱなしで、終わったときには「面白かった。次もまた観たい」と言ってくれて、すごーくうれしかったです。
ストーリーも演出も奇をてらったモノではないけど、子供から大人まで誰が観てもわかりすすくて、誰が観ても笑えるお芝居っていいですよね。
チュチュチュファミリーさんの「ルパン三世」も素晴らしかったし。
それにしても、江藤くん、ずいぶん貫禄出てきましてねー。今回はずっと“ハダカ”だったから、やたらとお腹に目がいってしまいました!!
こんなに細かったのにぃー!!!
かく言う、私も40代。江藤くんのこと、どーこー言ってられないお腹です。