CD発売!!!!

vamvi2005-12-21

本日は、記念すべきずうとるびの初CD発売日。ということで、収録曲等記しておきたいと思います。

●『ずうとるびファースト・ライブ』
オリジナル発売日:1975年9月25日(エレックレコード)
CD化:2005年12月21日(バップ)

私は小学校6年生でした。このツアーの1ヶ月くらい前に、初めてずうとるびのコンサートを見たのですが、この“サマー・コンサート”には行ってないんです。どなたか、直接このコンサートを観た!という方いらっしゃいますか?CDの中の“キャー”という声援に参加してるってことですよね?うらやましいなー。

当時、ヨシキ・ファンだった私は、とにかく「お手紙ください」が大好きでした。切なくて苦しげで、大人になった今聴いた方が、色々な想いが重なって切なさ倍増です。「メリー・ジェーン」は、ラストの♪アーイ・ラーーユー…という歌い方をよく真似してました。子どもって、こういう所が妙に可笑しくてハマったりしますよね。

新井くんの「お前」。こんなにカッコ良かったんだなって。50歳に近い今の新井くんに歌ってほしいな。今でも充分、大人のオトコの歌として似合うと思うんだけど。それから当時、洋楽なんて全く知らず、ましてやグラム・ロックなんて言葉すら知らなかった小学生の私にデヴィッド・ボウイの存在を教えてくれたのが新井くんでした。

江藤くんのジュリーはその後も定番でしたよね。そして「カンフー・ファイティング」。この30年間、ディスコ・クラシックとして何度も何度も耳にした(最近では、映画「カンフー・ハッスル」の主題歌として映画のCMでよく流れてましたが)けど、この曲を聴くと、いつも江藤くんのことが頭に浮かんできてました。私の中では「カンフー・ファイティング」は“江藤くんの歌”です!

山田くんの「ローズマリー」。子供心にもすっごくエキゾチックな感じがして、でもって“白いプカチル”ってなに???貝殻をつないだネックレスということがわかり、即、買ってもらいました。小学生だから、当然、よく日焼けしてる…♪小麦色の肌に白いプカチルがとってもとてもよく似合う女の子…一人でその気になってご満悦でした。

LPのときのB面のメドレーもイイですよね。この部分は、ずうとるびの演奏だったのかな。「私が風なら」がいちばん好きかな…と書きながら、やっぱ「こずえちゃん」も可愛いし…と結局、ぜんぶ好きだなー、と。イントロ始まれば、自然と全曲歌えてしまう自分も愛おしかったりする(皆さんも、歌えちゃったですよね?)。

と、異常に長くなりましたが、これくらいハッピー気分なワケです。皆さんも、同じですよね?コメントお待ちしています。4月のCD化第2弾まで、テンション下げずに行きましょう!!!!・・・・と、興奮気味のvamviでした!





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